近年、メンタルヘルス不調労働者の増加や多様化、労働者を取り巻く職場環境の変貌、社会情勢の変化など、労働者のストレス状況が大きく変わってきています。
このような状況において、多職種との連携をとりながら「チーム産業保健」の一員として活動のできる心理職が期待されます。
産業保健において心理職の活動は法的に基づいたものではないものの、様々な現場においてその存在・役割が評価されるようになってきています。
しかしながら、現場実践で活躍できる心理職を育成する環境整備は未だ不十分であり、今後の社会的ニーズに対応するうえでの大きな課題となっています。
事実、現場の実務に従事する若手の産業心理職からは「産業領域の観点で指導を受ける機会が欲しい」「理論や技法だけでなく、実践的な勉強をしたい」「事例検討による勉強会を開催して欲しい」などの要望が寄せられるようになりました。
このような状況に鑑み、労働者、組織、社会に役立つ産業心理職の育成・研鑽の機会が重要であると考え、2011年より有志による「産業心理職育成研究会」(産心研)を立ち上げ、実践的な勉強会の開催など活動を続けてきました。それにより、人材の輩出など成果も得られています。
今般、産業心理職の実践知の普及・継承・発展を主な目的とした産心研の趣意を継承し、2018年6月25日に「一般社団法人日本産業心理職協会」を設立しました。
代表理事 森崎美奈子
名称 | 一般社団法人 日本産業心理職協会 |
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本部所在地 | 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目12番地4 エクステ新横浜ビル210 |
設立 | 2018年6月25日 |
代表理事 | 森崎 美奈子 |
主な事業 |
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